【予約】第7号 タコムより新製品4点のご案内です。(1/26締切)

 

タコム[TKO6009]1/350 アドミラル・ゴルシコフ級 22350型 フリゲート

 

22350型フリゲートはロシア海軍のフリゲートの艦級です。22350型フリゲートは2000年代初めに、3,000トン級1135型警備艦(クリヴァク型)をベースとした4,000トン級のフリゲートとして設計・建造された水上戦闘艦です。ネームシップであるアドミラル・ゴルシコフは2006年着工、2018年に北方艦隊に配備されました。2隻目のアドミラル・カスタノフは2020年北方艦隊に配備、3隻目のアドミラル・ゴロフコは同年に着水し現在建造中です。 

 

●完成時全長:386mm ●エッチングとクリアパーツ付属●マーキング1種類付属 ●飾り台パーツ付き

 

税込価格:9900円(税抜価格:9000円) JANコード:4897051423027


 

タコム[TKO2179]1/35 38式対空戦車 「クーゲルブリッツ」

 

クーゲルブリッツは第二次大戦中にドイツ国防軍が開発した完全密閉型砲塔を搭載した対空戦車です。1944年1月に軍需省はUボートへの搭載を目的として開発を進めていた3cm連装対空機関砲装備の砲塔を、IV号戦車の車台に搭載して対空戦車とするプランを提案しましたが、Uボート用砲塔をIV号戦車にそのまま搭載することができなかったため砲塔を新設計することになり、1944年4月から新型対空戦車の開発がスタートしました。球形の砲塔形状から「クーゲルブリッツ」の名称が与えられた対空戦車は同年10月に展示用が1台、試作車2輌は1945年2月に完成し量産車は1945年3月に最初の2輌が完成しました。1945年3月から月間30輌の量産が計画されましたが、IV号戦車またはIII/IV号自走砲車台の生産中止が決まった為、車台を38(t)の発展型である38(d)に変更する案も浮上しましたが計画のみに終わりました。1944年9月にヘッツァーを製造していたBMM社により、38(t)車台に「クーゲルブリッツ」対空砲塔を搭載した車両の図面のみ起こされたという資料も存在します。

 

●主要なハッチは開/閉選択可能 ●履帯はリンク・アンド・レングス式 ●エッチングとクリアパーツ付き ●3種マーキング付属

 

税込価格:6930円(税抜価格:6300円) JANコード:4897051422990


 

タコム[TKO2180]1/35 38式火焔放射戦車

 

38式火焔放射戦車は1944年12月の「ラインの守り作戦」での使用を念頭に開発された火炎放射型です。20輌のヘッツァーから主砲など装備を撤去し、700リットルの燃料タンクと放射器を搭載しました。第352および353装甲火炎放射中隊に編成されると、1945年1月の「ノルトヴィント(北風)作戦」で実戦投入されました。他に38式回収戦車から改造され、戦後チェコ軍装備となったものが2輌存在しました。

 

TKO2180/2181共通仕様:
●主要なハッチは開/閉選択可能
●履帯はリンク・アンド・レングス式
●マーキングは4種
●エッチングとクリアパーツ付き

 

※フィギュアは付属しません

 

税込価格:6930円(税抜価格:6300円) JANコード:4897051423003


 

タコム[TKO2181]1/35 38式軽駆逐戦車 ヘッツァー指揮車型w/フルインテリア& ヴィンターケッテンタイプ履帯

 

ヘッツァー駆逐戦車の指揮車型は、ヘッツァー駆逐戦車を装備する部隊の大隊もしくは中隊本部に配備され、前線後方に位置する上級組織との連絡に供することを目的とした車両です。指揮車型は通常型の標準装備のFu.5無線機に加え、長距離送信能力を備えたFu.8無線機が追加されました。外観上の特徴としては機関室の左側面に星型アンテナが装着されていることが挙げられます。指揮車型の生産数は明らかにはなっていないものの、ヘッツァー駆逐戦車を装備した部隊数を鑑みると、少なくとも100両以上が指揮車型として配備されたと考えられています。

 

※TKO2181には金属砲身が付属します

 

税込価格:11000円(税抜価格:10000円) JANコード:4897051423010


ご注文締切日1月26日(金)2-3月入荷予定

Facebookコメント