【予約】第5号 タコム/ユースターより新製品4点のご案内です。(8/22締切)

 

タコム[TKO2157]1/35 日本陸軍 150t超重戦車「オイ車」

 

オイは日本陸軍が1939年のノモンハン事件の戦訓により1941年から試作した多砲塔戦車です。本車は分解して戦線後方まで搬送し、整備場で組立てた後に敵陣地に向かって自走、戦闘を行うという運用が想定されていました。オイのレイアウトは車体中央部に主砲塔を備え、車体前部に副砲塔2基を並列に配するという旧来の陸上戦艦の発想を踏襲したもので、主砲には九六式十五糎榴弾砲 x 1、副砲として一式四十七粍戦車砲 x 2を装備する予定でした。1943年に相模造兵廠で兵装・砲塔を搭載しない車体が試走試験を行ないましたが、その後の戦局の悪化に伴い開発計画は中止されました。

キット内容:
●主要なハッチは開閉選択可能
●サスペンションと転輪は可動
●マーキング4種類付属
●金属砲身4本付き
●履帯は連結可動式
●フィギュア1体付き
●エッチングとクリアパーツ付属

 

税込価格:10120円(税抜価格:9200円) JANコード:4897051422372


 

タコム[TKO2158]1/35 Vk.168.01(P) 超重戦車

 

Vk168.01(P)は後に超重戦車マウスへ至る計画案の一つで、武装やパワープラント、サスペンション等は同時期の設計案の「タイプ205」と同様ですが、砲塔を車体の前寄りに搭載するレイアウトが採用されていました。

●主要なハッチは開/閉選択可能
●サスペンションと転輪は可動
●マーキングは4種
●エッチング付き
●履帯はベルト式

 

税込価格:9130円(税抜価格:8300円) JANコード:4897051422389


 

タコム[TKO2159]1/35 タイプ205 「モイスヒェン」超重戦車

 

1942年にポルシェ社は100t級の超重戦車の開発を命じられ、タイプ205 モイスヒェン (M?uschen:小ネズミ) を設計し図面を提出しました。タイプ205は後のマウスとは主砲やサスペンションなど細部は異なるものの基本コンセプトは同一であり、この設計案が1942年2月に「マウス」の呼称で正式採用されました。

●主要なハッチは開/閉選択可能
●サスペンションと転輪は可動
●金属砲身付属
●マーキングは4種
●エッチング付き
●履帯はベルト式

 

税込価格:9130円(税抜価格:8300円) JANコード:4897051422396


 

タコム[TKOUSNO-004]1/48 タイガーI 初期型 指揮戦車w/フルインテリア "ヴィットマン搭乗車"

 

商品仕様:
●インテリア再現(エンジンなどが入った機関部や戦闘室内部、砲塔内の砲尾部やバスケットなどのパーツ入り)
●エッチングパーツ付属
●砲塔天板と車体上面のクリアパーツ付
●マーキング2種付属
●履帯はリンク & レングス式
●主要なハッチは開閉選択式に加え、
本キットでは:
●スターアンテナ付属
●3Dプリンター製のヴィットマンフィギュア付き
●アンテナストレージボックス、エンジンクランク、砲塔/車内の無線機等のアクセサリー、エンジンカバー、砲塔両側の予備履帯など多数の新規造形パーツが追加

 

税込価格:8140円(税抜価格:7400円) JANコード:6972444300500


ご注文締切日8月22日(月) 9月入荷予定

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