SALVO MODEL[VICSA7010]1/700 海上自衛隊 護衛艦 むらさめ型(フルハルモデル) [ご注文締切日 6月28日(土)7月入荷予定 初回限定価格]

SALVO MODEL[VICSA7010]1/700 海上自衛隊 護衛艦 むらさめ型(フルハルモデル) [ご注文締切日 6月28日(土)7月入荷予定 初回限定価格]

販売価格: 17,050(税込)

厚さ: 40mm

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商品詳細

海上自衛隊 護衛艦むらさめ

むらさめは4,400トン型護衛艦として1993年起工され1996年に就役しました。母港を横須賀として第一護衛隊群第48護衛隊に編入されました。
船体は航空運用能力の強化や居住性の改善をし、船型は細長くなって航走雑音の低減、凌波性、砕波性が向上しました。また対レーダー対策として船体、上部構造物には傾斜が設けられています。中央部の煙突の間には短SAM垂直発射機が配置され、シースパローの運用能力も付与されています。主砲は76ミリ単装速射砲を1基、20mm機関砲を2基搭載しています。90式艦対艦誘導弾を備え,対潜兵器や324mm3連装短魚雷発射管も装備しています。艦載ヘリコプターとしてSH-60JまたはSH-60kを1機搭載しています。
むらさめをネームシップとする第二世代の汎用護衛艦は1991年から98年まで9隻が建造されました。

キットはレジンパーツ、エッチングパーツ、金属パーツ、
3Dプリンター製パーツの複合素材キットとなっています。
従来のレジンパーツキットの印象を払拭する精度とディテールが盛り込まれたキットとなっていて
1/350スケールと見紛うばかりです。

マストは3Dプリンターによって一体成形されています。
船体、艦橋等はレジン製となり1/700とは思えない再現度で造形されています。

画像は試作品キットを組立てて塗装したものです。実際の商品と異なる箇所がございます。キットのパーツには空中線は含まれません。

※初回限定価格

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