RoyalModel[RM951]1/35 WWII ドイツアフリカ軍団兵士 昼食を取る二人のDAK兵士(2体入)

1940年9月にイタリアのエジプト侵攻が開始され当初は進撃していましたが同年末にはイギリス軍の反攻が開始され歩兵中心のイタリア軍は機甲師団を投入したイギリス軍に苦戦(ほぼ大敗)する事態となりこれを支援すべく1941年2月に同盟のドイツ軍は後に「砂漠の狐」と呼ばれた名将ロンメルを長としたドイツアフリカ軍団(DAK)を編成し北アフリカ戦線へ派兵するのでした。過酷な環境と知られた北アフリカで戦うDAK兵士が戦闘の合間に取る束の間の休息と言える食事を取る姿を1/35スケールでキット化したフィギュアセットです。北アフリカ戦線のドイツ軍を象徴する熱帯地域向けトロピカルユニフォームを身に付けて食事を取る姿を丁寧な造形で正確に再現しています。このセットだけでストーリー性の有るビネットが製作できる素晴らしいフィギュアセットです。レジン製 フィギュア2体入り このセットにはジオラマベースは付属しません。※本製品は未組立未塗装です。