ロコムモデル[AF35A47]1/35 WWII ヤークトティーガー中期/後期/最終生産フルディテールセット(タコム用)

第二世界大戦末期にヤークトティーガー10両を受領したドイツ軍戦車部隊がレマーゲンの戦いに投入されました。敵戦車150両以上を破壊したオットー・カリウス少尉がこの1重駆逐戦車隊を指揮したものの、不慣れな部下と過重から来る機関部の不調による故障で10両中8両が放棄される結果に終わりました。極少数の生産数ながらこの様なエピソードを持つヤークトティーガーをタコムが1/35スケールでキット化しました。このキットを工具留め具と言った細部からフェンダーに到るまでを徹底してディテールアップできるエッチングパーツセットです。フェンダーなどエッチングの薄さを活用できる部位はシャープで精密なディテールの再現が行えます。