ロコムモデル[AF35179]1/35 WWII ヤークトティーガー初期生産 ポルシェ生産型(タコム用)

1944年7月より生産に入ったヤークトティーガーですが最初の10両は初期型と区分され、足回りはポルシェ式と呼ばれたサスペンションを装備していました。部品数の削減と工程簡略化が図られたサスペンションでしたが低速での振動が酷く12両目以降はヘンシェル式サスペンションに更新されました。タコムが中期以降のモデルと共にこの初期型にあたるポルシェ式サスペンションを装備した「ポルシェ生産型」も1/35スケールでキット化しました。この初期型の細部を効果的にディテールアップできるエッチングパーツセットが本製品です。工具や工具止め具などエッチングパーツだから可能なディテール表現が行えます。