Bravo6[B6-35337]1/35 現用 アメリカ陸軍XM16E1試作小銃

1943年にドイツで設計生産されたStG43(MP43)は各国の軍に大きな影響を与え、アサルトライフルの始祖とまで言われました。このStG43を元にソ連が開発したのがAK-47で、これに遅れて米国が開発したのがAR-15でした。これを米空軍が採用しM16と命名しました。米陸軍はこのM16をXM16E1と命名して試験採用しました。今回キット化したのはM16A1の試作バージョンと言えるXM16E1で、既に介入していたベトナム戦争でわかった初期不良を改良して解消させたM16A1とは三叉の銃口先端と20連ショートマガジンを装着した点が異なり、その違いもしっかりと再現してあります。またバヨネット(銃剣)とスリング(負い帯)を再現できるエッチングパーツが付属します。　レジン製 1セット4丁入 エッチングパーツ付