ライフィールドモデル[RFM5071]1/35 VK45.01(H) (Fgsl.Nr.V1) ティーガーI ヘンシェル試作型

ライフィールドモデル[RFM5071]1/35 VK45.01(H) (Fgsl.Nr.V1) ティーガーI ヘンシェル試作型

販売価格: 7,920円(税込) [通常販売価格: 9,900円]

厚さ: 50mm

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商品詳細

VK45.01(H)はドイツ陸軍兵器局の45t級戦車「VK45.01」開発計画の要求によりヘンシェル社が開発した戦車です。
陸軍兵器局は1941年にヘンシェル社とポルシェ社に対してそれぞれ「VK45.01(H)」と「VK45.01(P)」の呼称で開発を要求し、ヘンシェル社は当時開発中のVK36.01(H)をベースにしてVK45.01(H)の開発を進めました。
当初砲塔はVK36.01(H)のものを流用する予定でしたが、急遽武装をKwK36に変更することになった為ポルシェ社がVK45.01(P)用に設計した砲塔を流用することになりました。
VK45.01(H)は開発期間を短縮するためにVK36.01(H)の設計が流用されましたが、VK45.01(H)は大幅に重量が増加したため転輪を複列式にし、履帯も新型に換装されました。
1942年4月に総統本営で行われたデモンストレーションではVK45.01(P)を凌駕し、その後実施された性能比較試験においてもVK45.01(H)の方が遥かに優れていたため、ドイツ陸軍は同年10月にVK45.01(H)を「VI号戦車 ティーガー H1型」として制式採用することを決定しました。

RFM5071の仕様:●主要なハッチは開/閉選択式 ●履帯は連結可動式 ●デカールとエッチングパーツ付属

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