Desert Eagle[No.25] IDF マガフ6A/B Part.3

●最初に取得した面長砲塔のM60パットン
●戦場へと向かう第600旅団
●「ガリラヤへの平和作戦」に参加したマガフ6B
●マガフ6Bガルの細部
●残骸となったマガフ6Bガル
●マガフ6Bガルバタッシュ
●パットンM60A3 TTS(夜間用サイト装備型) - マガフ6ギメル
●パットンM60A1 AVLB(架橋戦車) - マガフタガシュ
●部隊記章

84ページ　高画質フルカラー

デザートイーグルパブリッシングの最新刊はM60シリーズのパート3としてIDFマガフ6A/Bをお送りします。
本書でパート3となる今回は1970年代後半頃にアメリカから導入したM60A1を独自改修したマガフ6Aを基点にマガフ6Bガルダバッシュまでの道のりを当時の貴重な写真を元に系統的に多数掲載しました。FCSの改修やエンジンの換装など多岐に渡る改良を施されたマガフ6シリーズは外見でも劇的な変化を繰り返しました。
その変化をもたした数々の増加装甲の遍歴も本書で見て取る事が出来ます。モンモデル製の1/35マガフ6BガルダバッシュやAFVクラブ製1/35マガフ6Bガルの製作資料となるのはもちろんの事、他の模型各社から販売されているマガフ6A/B系モデル製作にも絶好の参考資料となる事でしょう。