Alpine Miniatures[AM35188]1/35 武装親衛隊戦車指揮官(迷彩ジャケット)#2

ハッチから上半身を出して正面を見つめる戦車長フィギュアで、戦闘前の緊張感がよく表現されています。まとっているのは1944年以降に支給が始まった上下の迷彩服です。タートルネックのセーターを着込んでいますので、春先や秋口がよく似合うでしょう。この時期のドイツ装甲部隊にはティーガーIIやヤークトパンター、ラングなど、いかなる連合軍戦車も一撃で葬り去る強力な車両が配備されていました。変なてらいの無い決めポーズで、戦車のキューポラだけではなく、駆逐戦車のハッチにもうまく収まるよう設計されていますので、ダイオラマはもちろん、単体展示用にも定番としてお勧めです。ツバの付いていない略帽か戦闘帽を選択できるヘッド2種付きです。