ライフィールドモデル[RFM5004]1/35 現用米 M1A2SEPエイブラムス TUSKI/TUSKII/M1A1 TUSK(3in1)

ライフィールドモデル[RFM5004]1/35 現用米 M1A2SEPエイブラムス TUSKI/TUSKII/M1A1 TUSK(3in1)

販売価格: 7,744円(税込) [通常販売価格: 9,680円]

厚さ: 40mm

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商品詳細

●エイブラムスの市街戦対応型を完全新金型でキット化
●三種のオプションから選べる3in1キット
●M1A1とM1A2SEPの違いを忠実に再現
●側面の履帯ピンも綺麗に再現された連結可動履帯
●適材適所のエッチングパーツ

史上最強戦車のひとつと讃えられるエイブラムスですが、本来はドイツ平原でソ連の大機甲部隊を迎え撃つ遠距離砲戦能力が最優先された設計です。イラクやアフガンで経験した非対称戦争では、仕掛け爆弾や航空爆弾を転用した地雷、更には街路から撃ち込まれるRPGロケットなど、対戦車戦闘で全損車を殆ど出したことの無かったエイブラムスにも大きな損害が発生しました。
これに対応するための措置として開発されたのがTUSK(Tank Urban Survival Kit)=戦車市街地生存性向上キットです。しかし、イラクで使用されたEFP IED(爆発成形侵徹体 IED)に対してはTUSKですら十分ではなく、これに対抗したTUSKIIが開発され、それまでのTUSKをTUSKIと改称しています。
エイブラムスは既に新規調達を終了しており、定期的にアップデートを受けて性能向上を図っています。この際にはいったん工場でバラバラにされ、最新装備に更新されますが、それらの中にはフェンダー形状やグリルパターンの変更といった細かい改良も含まれます。
改修プログラムは一斉にではなく、段階的に実施されるため、戦場では様々なエイブラムスが混在しており、最新型のA2SEPではなくA1にTUSK装備を施した車両も存在します。

本キットでは、これらの改修による細部の変更を忠実に再現しており、本体もM1A1とM1A2SEPを選択できるほか、TUSKI/TUSKIIも選択できる豪華なキットです。
ライフィールドらしいカッチリした清潔なモールドで構成されており、エイブラムスの勇姿をあますところなく再現した好キットに仕上がっています。

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