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1120[Z-13]1/35 ドイツ無線機 Fu5/Fu16(送受信機セット) [2023年5月価格改訂]

1120[Z-13]1/35 ドイツ無線機 Fu5/Fu16(送受信機セット) [2023年5月価格改訂]

販売価格: 3,960円(税込)

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Fu5はドイツの開戦から終戦まで使用された標準的な車載無線機セットで、装甲部隊所属の戦車や自走砲、装甲指揮車などに幅広く搭載されました。 Fu16はFu5の周波違いモデルで外観はFu5と同じです。Sd.Kfz250/4やIII/IV号突撃砲、ヘッツアー、ブルムベアなど、砲兵科所属の装甲車両に搭載されました。 Fu5は、キット向かって左の受信機(Ukw.E.e)と右の送信機(10W.S.c)がセットになった無線システムです。Fu16はUkw.E.hと10W.S.hがセットになったものです。 殆どのドイツ車両は、一組の送受信機に加え、受信機をもうひとつ搭載し、受信機2台、送信機1台で運用していました(詳しくはZ-14の説明文をご参照下さい)。 多くのドイツ戦車はこの無線機を操縦手と無線手の間(の変速機の上)に配置していましたから、ハッチを開けたときにチラ見えさせる場合に極めて有用で「フルインテリアは無理だが、ハッチから見える範囲を自作してみたい」という方にもお薦めです。またIII/IV号突撃砲の場合は、コマンダーズハッチの左に張り出したスポンソンに収めているため、キューポラハッチを開けると無線機が丸見えになります。タミヤのキットではB,G型共に完全に省略されていますし、ドラゴンも「とりあえずパーツを入れておきました」レベルの再現性に留まっています。 キットには無線機本体だけで無く、収納フレーム、変圧器やコネクター、スピーカーなども含んだ至れり尽くせりのセットです。またIII号突撃砲で必要になる、フレームを両脇から支える支持架のパーツも入っています。 香港のK59の新作は相変わらず超絶の出来で、1/35極限のディティールを再現しています。

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