【入荷】Tankograd 新刊4冊入荷しました!!

 

Tankograd[MFZ3/2021]ミリターフォールツォイク 2021年 3号

 

ドイツから古今東西の軍用車を徹底解説する軍事情報誌ミリターフォールツォイクの最新刊第3号が刊行されます。今号の巻頭はドイツ連邦軍で運用しながら改良が進むプーマ装甲歩兵戦闘車を最新状況とコロナ対策を徹底しながら行われる欧州での共同演習などをリポートします。現用に限らず第一次世界大戦で英国軍で運用された英国製トラックのレストア報告やケッテンクラートを詳細に解説するシリーズの続編などの記事も満載です。

ドイツ連邦軍新兵器プロジェクト:プーマ G-コンフィギュレーションストゥーフ
博物館コレクションとイベント:ピアーナ・デッレ・オルメ歴史博物館
ドイツ連邦軍:ファウントラッククレーン(6×6)LK
古き良き時代の演習を振り返る:グーテス・オーメン71
NATO/米陸軍演習:コンバインドリゾブルXV
英国陸軍:ケンタウルス汎用軍用車
国家人民軍(旧東ドイツ軍):PSH装甲兵員輸送車
ドイツ国防軍車両解説:ケッテンクラートその2 技術と構造 
蘇る軍用車:第一次大戦の英国製トラック
博物館コレクションとイベント:ラッセル軍事博物館

写真とイラスト及び図面を多数掲載
テキスト:独語
頁数:56+4ページ

 

税込価格:1540円 (税抜価格:1400円)JANコード:4571512703940


 

 

Tankograd[TG-US 3043]リフォージャー76ゴーディアンシールド/ラレスチーム 降り立ったスクリーミングイーグル

 

冷戦真っ只中に行われたリフォージャー大演習を多数の写真と判り易い図解で徹底解説して行くこのシリーズにリフォージャー76が加わります。1976年に実施されたこの演習はドイツ国内で行われました。2個軍団レベルに兵力にアメリカ第101空挺師団「スクリーミングイーグル」が参加した大規模な立体機動戦演習でした。空挺部隊が機甲部隊と連携して戦うという貴重な経験を積み上げた演習でもあります。参加将兵36000名以上、車両6000台というこの演習を当時記録された貴重な写真の数々で振り返ります。

掲載写真数:モノクロ写真64枚 カラー写真64枚 イラスト2枚
テキスト:英語
ページ数:64頁

 

税込価格:2200円 (税抜価格:2000円)JANコード:4571512703957


 

Tankograd[MFZ-S5026]パンツァーハウビッツェン〜ドイツ装甲自走榴弾砲史1956〜現代 (増補改訂版)

 

ドイツ連邦軍の強力な火力支援兵器と運用されている装甲自走榴弾砲の創設から今日までの姿を多数の記録写真から紐解いていきます。1956年、ドイツ陸軍砲兵隊をバックボーンに創設され新た砲兵隊は当初アメリカ製自走砲のM7、M44、M52等を装備しました。その後より高性能化したM109を配備しますがこれ以降、ドイツ連邦軍は自国生産に舵を切ります。そして1998年に誕生したがPzH2000自走榴弾砲でした。このPzH2000に至るまでの歴史と一連の流れを体系的に解説した貴重な写真集です。

掲載写真数:カラー写真75枚、モノクロ写真111枚、イラスト6枚
テキスト:英語
ページ数:80頁

 

税込価格:2200円 (税抜価格:2000円)JANコード:4571512703964


 

Tankograd[MFZ-S5089]「バトルフィールド・ジャーマニー」ワルシャワ条約に対抗する1970年代の多国籍軍間演習

 

1970年代冷戦真っ只中の西ドイツはNATO(北大西洋条約機構)の防衛計画おける中枢と有りここを起点に実戦が始まると想定されていたので正にバトルフィールド・ジャーマニー(戦場のドイツ)と言える状況でした。周到に準備したワルシャワ条約機構軍が戦車部隊を先頭にいつ越境しても迅速に反攻できるよう整えるのがこの演習の課題でした。ドイツ連邦軍を3つの軍管区に分けてそれをアメリカ、イギリス、カナダ、オランダの連合部隊が支えたこの頃の演習を多数の写真と図解を用いて解説したのが本刊です。掲載されている写真からは当時の緊張感が伝わってきます。

掲載写真数:カラー写真65枚、モノクロ写真50枚以上、図解イラスト10枚
テキスト:英語
ページ数:64頁

 

税込価格:2200円 (税抜価格:2000円)JANコード:4571512703971


世界500冊限定 B-4 なくなり次第終了です↓↓

 

Tankograd[TG-B4]B-4 203mm榴弾砲 ソ連が生み出した「神の金槌」【500冊限定】

 

ロシア革命の後に誕生したソビエト連邦政府(ソ連)によって創設された赤軍は第一次大戦の教訓から152mmから280mmの大口径重砲が戦場において重要な役割りを果たす事を痛感しました。そこで1920年代のまだ重工業の基盤さえ無いソ連でこれら重砲を開発する上で開発担当者は砲台を標準化と言う装備の共通化を行いこのアプローチが1930年代の榴弾砲開発と大量生産の準備時間を大幅に短縮する事を可能しました。こう言った流れで開発されたのがB-4B-4 203mm榴弾砲です。冬戦争や独ソ戦で実戦投入されその大口径によって生まれた長大な射程距離と高威力で終戦まで活躍しました。台車は履帯式となっていてこれは軟弱地対策で選択されました。この榴弾砲としては特異な形状したB-4を開発と生産、技術とその構造、派生型を含む各型に実戦で運用報告まで徹底的に解説してます。発行数500部の限定出版となっていますのでお買い逃し無い様に!

掲載写真数:モノクロ写真415枚、イラスト119枚、カラーイラストと立体図面20枚、1/35スケール図面付
テキスト:英語
ページ数:224頁

※即発送可能です。


ご注文締切日6 月 9日(水)7月24日入荷

 

 

 

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