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Tankograd[MFZ-S5099]ドイツ連邦軍の重自走砲 M107からM110A2まで 米国での発祥と技術/ドイツでの改修と運用

ドイツ連邦軍で運用された重自走砲のM107 175mm自走カノン砲、M110 203mm自走榴弾砲の派生型を、アメリカでの開発史、運用、技術、ドイツでの改良点と運用について、豊富な写真とわかりやすいイラスト、美しいカラー側面図などで詳細に解説する書籍です。
第二次世界大戦後のアメリカ陸軍では重砲の近代化として数々の重自走砲が開発されましたが、1950年代後半より輸送機で輸送できる野砲および榴弾砲としてM107(175mm野砲)およびM110(203mm野砲)が登場しました。ドイツ軍では1964年に両自走砲を導入、1985年にはM107とM110の一部は長砲身化されたM110A2Gにアップグレードされ、以前の型はM110A1として区別されています。ドイツのM107/M110は1993年に退役しました。AFVクラブ/イタレリ/レベルの1/35キットを製作するモデラーから研究者まで、欠かすことのできない貴重な資料となっています。

カラー写真70枚、白黒写真93枚、イラスト70枚
テキスト:ドイツ語(キャプションは英語併記)
ページ数:80ページ

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