WWP [G040] M108/M109 A1/2 自走榴弾砲 ディティール写真集

WWP [G040] M108/M109 A1/2 自走榴弾砲 ディティール写真集

販売価格: 4,620円(税込)

厚さ: 19mm

商品詳細

米軍は1962年にM109を導入し、改良を加えながら現在もなお使用しています。当時、米軍は105mm搭載型のM108と155mm砲のM109を併用し、両者は基本的に同じ筐体を使用してコストダウンを図ろうとしました。しかし、155mm砲のみで運用することに方針転換したため、M108は極少数の運用に留まりました。M109A1はそれまで20口径だった砲身を33口径型に換装した長砲身型で、A2はA1の搭載弾薬数を増加した改良型です。M109はなんといってもA6が人気ですが、本書で扱う初期型のM108/M109の資料集はかなり貴重だといえるでしょう。各社からキット化されているM109A2のディティールアップに最適です。ソフトカバー、英語、フルカラー108ページ、写真390枚。

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