Echelon[D356169]ソビエト軍のBT-7 1935&1937年型 デカールセット

Echelon[D356169]ソビエト軍のBT-7 1935&1937年型 デカールセット

販売価格: 1,485円(税込)

厚さ: 2mm

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商品詳細

独ソ戦開幕直後の
BT-7デカール集です。
第34戦車師団5種
(35年型2種、37年型3種)、
第1自動車化狙撃兵師団4種
(全て37年型)の計9種が入っています。
第34戦車師団は開戦当時、
第8機械化軍団に所属し、
南西軍管区に配備されていました。
開戦直後に
ウクライナのブロディを巡る戦いで
第16装甲師団と激闘を繰り広げました。
これはバルバロッサ作戦初期における
最大の戦車戦の一部でもありました。
第34戦車師団は勇敢に戦いましたが、
包囲され、その大半が失われました。
砲塔に3桁の白い番号を大書し、
砲塔上には△の対空識別マークが
記入されているという
模型映えするマーキングです。
第1自動車化狙撃兵師団は、
第7機械化軍団に所属し、
開戦時はモスクワ軍管区に所属。
ドイツ軍の侵攻と共に
現ベラルーシまで前進して
ミンスクを巡る戦いにも参加しました。
翌年には戦績が認められ、
第1親衛自動車化狙撃兵師団に
改称されました。
防循横の小さな数字が特徴ですが、
モスクワ防衛に至るまで、
その多くを失いながらも
祖国の防衛に尽力した部隊で、
バルバロッサ作戦のダイオラマに
最適です。

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