【予約】第35号 Tankogradより新製品2点のご案内です。(8/19締切)

 
 
第二次大戦のドイツ国防軍は、その輸送能力を補うため、多くの場面で鹵獲車両(ボイテヴァーゲン)に頼らざるを得ませんでした。本書は、ドイツ軍で運用された米ソ両軍の小型野戦乗用車(フィールドカー)バンタムBRC-40、ウィリスMB、フォードGPW、GAZ-64を一冊の専門書としてまとめた初めての書籍となります。
40年近くに及ぶ収集活動を経て発掘した、ドイツ軍の米ソ製野戦乗用車の貴重な戦場写真118枚は、そのほとんどがこれまで世に出ることのなかった未公開資料です。またドイツ軍独自の迷彩塗装やマーキングを世界で初めてカラー再現する3Dイメージ図12点も掲載しています。また読者の理解のため、第二次大戦における米・独・ソの3ヵ国の野戦乗用車の略史も併せて紹介しています。さらに、車両の細部を詳細に捉えたテクニカル・ウォークアラウンド写真に加え、巻末には現存車両のカラーセクションも収録。迷彩、リアルなウェザリング、そして当時の情景を再現したカットなど、軍用車両ファンや1/35スケールのソフトスキン車両を製作するモデラーの皆様にも満足いただける内容となっています。
 
700部限定出版
戦場写真118枚、レストア車両のモノクロ写真169枚およびカラー写真58枚
カラー3D図版12点
テキスト:英語
ページ数:160ページ
 
税込価格:25300円(税抜価格:23000円) JANコード:4582783089145
 
 
本書は、第一次大戦後のドイツ国内の混乱期にドイツ義勇軍(フライコーア)で暴徒鎮圧戦車として運用されたA7V突撃戦車「ヘディ」をはじめ、さまざまな希少車両にスポットを当てた解説書です。
「第一次世界大戦スペシャル」シリーズの既刊では、ドイツ帝国陸軍の主要な兵器体系である戦車、装甲車、火砲牽引車、対空自走砲、トラック、オートバイ、救急車、特殊車両などを取り上げてきましたが、本書は大戦後も運用され続けた車両の変遷などの「語られざる空白」を埋める一冊となっています。収録された各章はいずれも、その分野において史上初となる包括的な内容となっています。
「履帯式輸送車両」の章では、全履帯式トラックのウーバーラントヴァーゲン、デュールヴァーゲン、オリオンヴァーゲン、ランツ履帯式トラクターなど、各種のフル履帯・半履帯トラックを徹底解説しています。「暴徒鎮圧用戦車ヘディ」の章では、ドイツ義勇軍時代のA7V突撃戦車の歩みをたどり、初公開となる詳細な1/35スケール精密図面も掲載しました。「シュトラーセンロコモティーヴェン」(路上蒸気機関車)の章では、超重攻城砲の牽引に使用されたファウラー・マグデブルク、ケムナ、ランツ、ホイケなど各社の戦時中の蒸気トラクターを詳述し、補足としてバデニアやヴォルフの蒸気トラックについても簡潔にまとめます。また、野砲の輸送や自走砲として運用された貨物トラックについても一章を割いています。「ダイムラー、エアハルト、ベンツの警察用特別車両および装甲自動車」の章では、旧ドイツ帝国軍車両が戦後の治安警察、さらにはライヒスヴェーア(ヴァイマル共和国軍)で果たした大きな役割の全貌を明らかにしています。第一次大戦や大戦間のドイツ車両の研究者だけでなく、モンモデルの1/35キットなどを製作するモデラーにもおすすめの内容となっています。
 
999部限定出版
初公開を多く含むモノクロ写真205枚
図版10点、A7V突撃戦車「ヘディ」1/35スケール5面図
テキスト:英語
ページ数:96ページ
 
税込価格:10560円(税抜価格:9600円) JANコード:4582783089152
ご注文締切日 8月19日(水)11月入荷予定