Echelon[D356167]BT-7 1937年型 ソ連の戦車エース コプストフ大尉 デカールセット

1939年8月、ハルハ河西岸の
ジューコフは一大攻勢作戦を計画。
ノモンハンを取り囲むように
機械化部隊と騎兵を集結し、
日本軍を圧倒する戦力で
攻勢を開始しました。
ノモンハンを巡る最後の戦いが
切って落とされたのです。
日本軍は多大な損害を受けながらも
頑強に戦い続け、
特に北部のフエ高地に
陣取った部隊は
ソ連部隊の前進を一切許さず、
怒り狂ったジューコフが二度にわたり
指揮官を更迭する事態となりました。
そんな中、南部集団に属す
第6戦車旅団第1大隊の指揮官である
コプストフ大尉が指揮する戦車隊が
次々と日本軍部隊を撃破、
南側からノモンハンに到達して
日本軍を包囲。
日本軍はついに撤退を
余儀なくされたのです。
戦功により彼はソ連邦英雄に
叙されました。
彼の搭乗車は小さな20の上に
大きく200を重ね書きした
派手なものです。
他に所属不明の218号車のデカールも
同梱しています。