ドラゴンモデル[DR6513]1/35 WW.II ドイツ軍戦車跨乗兵 冬季装備 1943-44

戦車跨乗兵について

機動力を生かした戦闘が繰り広げられるようになった第二次世界大戦では歩兵の移動にさまざまな兵員輸送車も開発されましたが、随伴歩兵との緊密な連携を必要とした戦車では歩兵が移動時に戦車の車体の上に載って移動することもしばしば見られました。ドイツ軍でも歩兵を乗せて移動する戦車が戦場写真などに多く見られます。

モデルについて

戦車の後方、エンジンデッキの上に腰掛けた状態をモデル化。2体はM1942ロングコートを羽織ったスタイル、残りの2体はM1942リバーシブルチュニックを着用したスタイルでモデル化。 ロングコートの1体は後ろを振り返って仲間と話をしているポーズが新鮮です。 ユニフォームの自然な皺の表現はポーズとともに仕上がりのリアリティを高め、さらに、水筒やガスマスクケース、飯盒やマガジンポーチなどの個人装備の数々も充実。 また、手にはKar89k、MP-40、MG-42をセット。極寒の東部戦線で戦うドイツ軍兵士の熱気も伝わります。 IV号戦車H型はもちろん、IV号戦車のバリエーションキットをはじめ、ドイツ軍各車両との組み合わせが幅広く楽しめるキットです。

主な特徴

パーツ点数70点以上 戦車の後方、エンジンデッキの上に腰掛けた状態を再現 銃器類も細部まで再現 2体はM1942ロングコートを羽織り、2体はM1942リバーシブルチュニックを着用したスタイルでモデル化 ユニフォームの自然な皺の表現はもちろん、水筒やマガジンポーチなどの個人装備の数々もリアルな再現